ANAスカイホリデー 私らしく(国内) クマキチ 20080323
第十二番 焼山寺(しょうさんじ)
徳島県名西郡神山町


「遍路ころがし」と言われる難所のひとつ。
藤井寺から歩いて16km。車で30km。


その昔、この地に神通力を持った大蛇が棲み、天変地異の災を起こし、大雨を降らせたり、大風をおこしたりして、しょさくもつをがいしたり、人々に多大の被害を与えていた。
 お大師様がこの地に修行に来られた時、疲れから杉の木の根のところで眠られたのですが、夢の中に阿弥陀さまが現れてお大師さまにその異変ぶりを告げられた。お大師さまが目をお開きになると、眼前の山が火に満ちていました。これはただの火でないと感知せられ、御身体を清められ印を結び真言を唱えながら一歩一歩と山を登られると、不思議にも火は順々に消えていった。登られること九合目の所に厳厳たる岩窟があって遂に一匹の大蛇が姿を現したのです。大蛇はお大師さまのこの地での修行を妨げようとして、また更に向かって来たのですが、その時まぶしいばかりの光と共に、虚空像菩薩さまが現れて、直ちにお大師さまは其の大蛇を岩窟に封じこめたのです。そして、お大師さまは、御自ら人々の招福除災を願って三面大黒天をお彫刻になって、岩窟の上に安置して護摩の秘法を勤修せられ、悉くその妖気を退散させ、それ以来天変地異がなくなり、人々が安楽に生活できたのだと伝えられる。

焼山寺パンフレットより 原文のまま


焼山寺近くには衛門三郎が眠っています。彼こそが四国遍路の元祖です。
衛門三郎とは




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【2008/03/23 11:22 】 | 心の遍路 | コメント(7) | トラックバック(0) | page top↑
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