クマキチ
愛犬クマ吉
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![]() 収穫した川海苔を自然乾燥させます。 かわいいミジンコちゃんから「川海苔って、ふつうの海苔とどこが違うのでしょうか」と質問がありました。 「海苔は海に生える苔で川海苔は川に生える海の苔」と答えたのですが、怒られそうなので調べてみました。川海苔は汽水域(汐の干満の影響を受ける河口に近い川、海水と川水が行き来する場所)に生える「すじ青海苔」です。 参考四万十の青海苔 ひえー!高い! |
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高知県土佐清水市今の山はいろいろなアンテナが立っています。頂上付近には国土交通省大阪航空局の施設がありました。
![]() 宿毛市から三原村を通って土佐清水市下の加江に抜ける峠付近でで車を止める。通行禁止の柵から十分ほど舗装路を歩き、登山路の札のところから沢沿いに樹林の中を登って行きます。クマキチは山が大好き。あっち行きこっち行き我々の何倍もの距離を走ずり回っています。歩き始めてちょうど一時間ほどで頂上です。クマキチは犬用おやつの骨よりも人の食べるおにぎりを欲しがって私の足にヨダレをたらしました。 「お前にやったら俺のがなくなるよ」そう言いながら少しだけ分けてやりました。頂上付近は樹林の背が高く展望は無いです。ドームは国土交通省大阪航空局のAir Route Surveillance Radarです。 帰りは舗装路を下りました。海側を大回りで帰ります。海を眺めながらいくつかの大きなアンテナ施設の横をとおり一時間十分ほどで車を止めたところへ帰りました。 たっぷり歩いて今日の散歩は大満足のクマキチでした。 |
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母は家政婦をしていた。中学のときは弁当持参だったので毎朝母が仕事に行く前に作ってくれた。忙しかったのでたいした弁当は作ってくれなかった。みんな、タマゴやソーセージときれいに詰まった弁当を持ってきていたのでとてもうらやましかった。
私は食べ物の好き嫌いがほとんどなかった。母の得意の弁当はピーマンの醤油炒め。安いプラスチックの容器が二つ。一つにはご飯を詰め込む。もう一つにピーマンの醤油炒めが入っている。 私の中学校のときのあだ名は「ピーマン」だった。今考えるととてもかわいそうな少年に思えるが、その時本人はほとんど気にしていなかった。 母は年をとると生まれ故郷で暮らしたいと言って高知県の片田舎に引っ込んでしまった。高齢で心配なので私も母の近くで暮らすことにした。 「くま君、くま君」とクマキチにパンの耳を与える母。クマキチの尻尾は異常なほど振られる。俺もクマキチも安上がりにできている。 |
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工事センター指定の作業服を買わされて三ヶ月くらい着たろうか。仕事が少ないから通算したら一ヶ月も着ていないのにチャックが壊れた。メーカー名も入って無いチャックだ。やっぱりチャックはYKKだろう。妻が手芸品店でYKKファスナーを買ってきて交換してくれた。
中学生のとき、体操着のジャージにチャックを付けてくれと母に注文した。私の頭の中では普通にズボンのチャックを想像して注文したのだ。できあがったチャック付のジャージはファスナー部分が丸見えだ!つまり大事な部分にチャックの線が一本!ガビ〜〜〜〜ン!!!普通はチャックを隠すだろう。私の弱い頭の中は真っ白になって言葉を失った。 母が一所懸命作ってくれたものに対して文句は言えなかった。母のセンスのなさを理解していなかった己に責任があるのだ。新しいのに買い換えてくれとも言えず中学の体育の時間は来た。 そう、皆さんの想像通り。 「なんだそれ!お○○○の線みたいだ!へんなの!」 私は三年間恥ずかしい体操着で過ごした。 |
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