ANAスカイホリデー 私らしく(国内) クマキチ
第三十番 善楽寺
高知県高知市一宮


国分寺から西へ7km。
明治の廃仏毀釈で廃寺になり
その後、複雑な事情をへて
平成6年1月から第三十番統一札所になりました。


うーん
遍路のお寺にもいろいろな裏の事情があるのですね。
遍路旅の備品にしても
今では通販で手に入るようですが
圧倒的に一番札所の売り上げが多いようです。
それを不満に思うお寺さんもあるとか。
遍路の旅では
欲の煩悩から解き放たれ
精神的修行を積み重ねていきたいのですが
一個のおにぎりを食するにも
お金は必要です。


虎丸さんの車椅子を押しながら
無い頭でいろいろ考える。
欲望から逃れ精神的幸福を求める旅ですが
行く先々のお寺で願い事をする。
願い事は欲望ではないだろうか。


旅の途中で答えは見つかるのだろうか。
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【2008/05/16 10:54 】 | 心の遍路 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
第二十九番 国分寺
高知県南国市国分


大日寺から車では一度南へ行きR55から御免駅方向へ曲がるほうがわかりやすい。
歩きでは北へ向かい物部川戸板島橋を渡り西へ8キロメートルほどで国分寺。


国分寺、は全国にあります。八十八箇所にも各県に一ケ寺あります。
行基菩薩開基です。
近くには西島園芸団地があり、お花や果物をいっぱい作ってます。
今はマスクメロンがいっぱい採れてますよ。

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【2008/05/14 08:25 】 | 心の遍路 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
第二十八番、 大日寺
高知県香南市野市町母代寺


神峰寺の山からくだり
またひたすらに海岸線を歩きます。
途中、赤岡町は「絵金祭り」が有名です。
四国自動車博物館のいち動物公園先の小高い山の中腹に大日寺があります。
神峰寺から40km弱。
物部川を隔てた南西に
高知龍馬空港があります。
発着便は少なく離着陸の様子はめったに見られません。



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【2008/05/12 09:48 】 | 心の遍路 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
第二十七番 神峰寺(こうのみねじ)
高知県安芸郡安田町唐の浜


金剛頂寺の山から下り
ふたたび海岸沿いの国道55号線を歩きます。
ひたすらに歩きつつどけると
奈半利町(なはりちょう)です。
奈半利は黒潮鉄道ごめんなはり線の終着駅です。


近くには浜口雄幸旧邸、二十三士公園モネの庭があります。
あっ、そうそう私の大好きな酒、「美丈夫」の浜の鶴酒造もありました。


さらに海岸線を進み
安田町唐浜から山へ登り始めます。
「真っ縦」といわれる急勾配が続きます。
土佐の寺は海に面した山に建てられているので
どこも景色がいいですなあ。
虎丸さん、土佐の海と空を焼き付けてください。




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【2008/05/10 21:20 】 | 心の遍路 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
第二十六番 金剛頂寺
高知県室戸市元乙


津照寺からそのまま西へ進み
橋を渡って海沿いの道を北西に。
元海岸から山に向かって登っていきます。
大同2年(807年)開基以来
千年以上
一度も人の目に触れたことのない薬師如来が本尊です。
この寺も山の上にあり
眺望がすばらしいです。


大師の手によって彫られた仏像が
各地に残っています。
弘法大師はすぐれた彫刻家でもあったのでしょうか。


室戸市内のお寺は三箇所あり
最御崎寺は東寺(ひがしでら)
津照寺は津寺(つでら)
金剛頂寺は西寺(にしでら)
とも呼ばれています。


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【2008/05/07 09:43 】 | 心の遍路 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
第二十五番 津照寺
高知県室戸市室津


最御崎寺から海岸まで下り
北西に六キロメートル海辺の道を歩きます。
市街地の中に津照寺はあります。
世界の海へ鮪を追ってゆく遠洋漁業船団の基地で
本尊延命地蔵菩薩に
航海の安全を祈願していく者も多い。
本堂へはまっすぐに長い階段が続き
登り始める前にいっぷくしたほうがいいかも。
上からは室津港と太平洋が一望できます。
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【2008/05/06 10:43 】 | 心の遍路 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
第二十四番 最御崎寺(ほつみさきじ)
高知県室戸市室戸岬


薬王寺から80km以上の道のりです。
虎丸さん!出発だ!


国道55号線をまっすぐ行ってもよいのですが
我々は車の少ない南阿波サンラインを歩きます。
千羽トンネルをすぎ千羽海崖(せんばかいがい)休憩所からは
崖下の海が美しく輝いています。
ウバメガシの緑濃い南阿波サンラインから
再び55号線に合流し4kmほど行くと
四国別格霊場 第四番 鯖大師本坊があります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鯖大師霊験記         鯖大師だよりより転記


お大師さま四国霊場お開きの時、難所八坂八浜の真中、行基菩薩お手植の松の下で野宿され行基菩薩の夢を見る。
  当所、土佐浜街道にて、お大師さま土佐よりの馬子に積荷の塩鯖のお接待を乞う。馬子、お接待をせず、罵り立ち去る。
お大師さま「大阪や八坂さか中、鯖ひとつ大師にくれで馬のはら病と詠まれると馬にわかに倒れ病む。馬子、馬曳坂で
思案にくれる。馬子、先程の憎がお大師さまなることを知り俄悔、お大師さまに塩鯖一匹を献ず。お大師様馬子の懺悔を
あわれみ、お加持水を作り馬子、お加持水を馬に飲ます。お大師さま 「大師にくれて馬のはらやむと詠まれると、馬の病
気たちどころに治る馬子、馬の病気が治ったお礼をいい、己を俄悔し、お大師さまを礼拝する。お大師さまは馬子を大砂の
浜、法生島に連れて行き、塩鯖を海に投げお加持すると塩鯖は生き返って泳ぐ。馬子、この霊験に発心、お大師さまの教
えを受け、この地に庵を作り、ひとを助け、鯖大師の霊験を今に伝える。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

黙々と歩いて歩いて歩いて
ただひたすらに歩きます。
やっと高知県に入る。
またひたすら歩きます。


室戸岬には御厨人窟(みくろど)があります。
若き日の弘法大師が修行された洞窟です。
空海とはここから眺めた景色によるものとか。
岬から険しい山道を登って最御崎寺に着きました。





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【2008/05/04 13:42 】 | 心の遍路 | コメント(5) | トラックバック(0) | page top↑
第二十三番 薬王寺
徳島県海部郡美波町奥河内


平等寺から南へ県道284号を行きます。
川沿いの道を歩き峠を越えると
国道55号線に出ます。
福井ダムの脇をとおり
星越峠のトンネルを抜け
日和佐、薬王寺まで約21km。


行基菩薩の開基。
厄除け開運の寺として
年間百万人の参拝者があります。
仁王門から三十三段の女厄坂。
本堂までの四十二段の男厄坂がある。
寺からの眺望は良く
日和佐城の山、すぐ左に海が見えます。
山と山の間にわずかに見える海ですが
果てしなく広がる太平洋の一部です。


阿波「発心の道場」はここまで。
これから「修行の道場」土佐へと続いていきます。
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【2008/05/03 10:16 】 | 心の遍路 | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
第二十二番 平等寺
徳島県阿南市新野町秋山



太龍寺からはロープウェイで山を降ります。
全長 2,775m  高低差 522m  所要時間 約10分
百人乗りの大型ゴンドラからの景色は雄大ですがちょっと怖い。
ゆったり曲がる那賀川と那賀町を見ながら山麓駅に到着。
山の登りも大変ですが下りも足腰にこたえます。
今では文明の利器で楽にふもとに下りられます。


東へ向かって約13km。
新野町の山の麓に平等寺はあります。
「千枚通し」と朱書きされた袋を購入。
中の紙片を取り出し
弘法大師が錫杖で掘った「開運鏡の井戸」の水を
浸して飲みます。
万病に効くそうです。


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【2008/05/02 10:55 】 | 心の遍路 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
第二十一番 太龍寺
徳島県阿南市加茂町龍山


鶴林寺から下り那賀川を渡り谷沿いに
大竜寺山へ向かって登ります。約7km。
一に焼山、二お鶴、三太龍と言われる
四国八十八ヶ所阿波の難所です。
若き日の弘法大師はこの山中で修行されました。
多くの仏閣が建ち並び
「西の高野」と称せられます。


緑深い山から鶯の声が響き渡ります。

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【2008/05/01 15:09 】 | 心の遍路 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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